2011.04.13 Wed 10:27
平塚の七夕まつり開催に対して、平塚市は中止の意向を示したが、地元商店街は反対したとのこと。
中止の理由は、安全を保てないと言うのが主な理由のようだ。
本気で安全を心配しているのか、それとも何かあった時の責任を取りたくないのか。
きれい事で無く、市の本音を言うならば危ない橋は渡りたくないということだろう。それはよく分かる。
地元からすれば、売上が大きく減ってしまうことは避けたいと思うのはこれも当然だ。
つまり、中止によって財政的なリスクを負わない行政とごはんを食べて行けるかが常に関係する地元では根本が違う。
個人的な見解としては、安全面を管理出来る範囲内に縮小して開催すべきだと思う。
何でもかんでも中止にしていたら、本当に地域経済は沈んでいく。
自分は「ごはんを食べて行けるか」側だからそう思ってしまう。
非常に興味深いのは、24日に開催する統一地方選挙後半戦に平塚市長の選挙がある。この点も争点になるだろう。どういう考えを持った市長が誕生するのか非常に興味深い。
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http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1104130003/
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