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長谷川 篤司

Author:長谷川 篤司
神奈川県内にて、音楽イベントを通してリアルコミュニケーションの場を創り出しているNPO法人アークシップ代表のブログです!!

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代表の間

NPO法人アークシップ代表が綴る徒然日記です。

2010.11.06 Sat 23:56
 北海道大学東京オフィスで「地域発・草の根文化の時代」という公開シンポジウムに参加してきた。


何故参加したかというと、告知文章に下記内容があったからだ。


▼「開催にあたって」より一部抜粋
***********************************
 今、日本各地で文化・芸術政策へのテコ入れが行われていますが、その多くは、文化を生み出すための土壌を生み出し、種を撒くことから始めるというより、土もないところに、どこか別のところで育った花をそのまま持ってきて移植しようとするような性急さを伴っているように思われます。~~~~~~~~~~~
************************************



この考えにとっても共感したんです!!
いつも自分がおもっていることだったので。


上記の行動について非難している訳ではないです。

確かに世界的に素晴らしいモノやコトに触れることはとても重要ですから。


ただ、「持ってくる」だけではなく、「地域から育つ」環境と上手くブレンドすることが重要だと個人的にはずっと思ってます。



「世界的に有名な○○さんの作品」というと妙に説得力があるし、それを持ってくるだけだと「早い」


それに対し、「地域から育つ」のは時間がかかる。



今種まきをして、5年後、10年後、30年後、いや100年後にならないと実らないかもしれない。


でも、こういう地道な活動が今の地域には絶対に必要なはずだ。


なぜなら「持ってくる」ことと「地域から育つ」ことの両立こそが、その街の本当のアイデンティに繋がっていくと思っているから。



明治時代以降、「西洋文化を持ってくる」ことが近代化だった日本人にとってすでにDNAレベルで「持ってくる文化」に傾倒しすぎてしまっているだろう。(もちろん自分も含めて)



アークシップでの活動はまさに「地域の種まき」的な活動。



いつか「アークシップがあったから」とプロアマ関係なくミュージシャンや市民から言われる存在を目指して行きたい。



▼シンポジウムの詳細はこちら
http://www.hokudai.ac.jp/imcts/kokaisympo220806.html
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