2008.02.29 Fri 23:34
家の近くに貸し漫画があって、良く借りてきているんです。漫画を読むのが気分転換になったりしてます。今更ですが、漫画のカイジにはまってしまいました。
主人公が命がけのギャンブルをする物語で、あり得ない設定ではあるんですがなかなか面白かったです。
で、気付いてしまったのです。
ギャンブルの漫画なので、心の中での独り言が多いんですが、その独り言が漫画に書かれている時は形勢が悪い時なんです。主人公が形勢逆転になると、相手が独り言を始める、だからどっちが優勢か分かってしまうんです。
当然主人公に感情移入しているから、ギャンブル相手の独り言が多いと読みながら安心出来る・・・・と言うわけです。
・・・・・・・・まぁ
だから何なのかと言われても何も答えられないんですけどね・・・
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2008.02.11 Mon 11:21
昨年11月25日から始まったイベントプロデューサー・コーディネーター養成講座「イベント制作ラボ」もいよいよ佳境となってきました。
仕事を持った人や主婦など様々な人たちが集まり「仕事」としての関わり方ではなく、一つのイベントを創っていくことは時間や場所の制約などがありなかなか難しい。
イベント成功にむけては、それぞれの役割を責任を持って作業し、それを積み重ねる事につきると思う。作業は一人に偏らず、すこしずつ分担して行くことが大切だろう。
最近はPCで作業することが多いから、どうしてもPCが使える人に作業が偏りがちなので、そこを気をつける必要がある。
受講生達は苦労しながらも、少しずつ確実に前進しているので2/24の卒業イベントが楽しみです。
2008.02.10 Sun 22:24
コカコーラがストリートミュージシャンを応援する企画「Coke Street Live」が全国で開催されています。
Coke Street Liceは、ストリートにてライブイベントを行い、その時に演奏する中から1曲を撮影し、その模様がコカ・コーラのストリートミュージシャン応援サイトで流れるライブとWEBが連動した企画です。
ARCSHIPは神奈川のアーティスト調整と当日運営のお手伝いで参加しています。
民間企業がストリートミュージシャンを応援する企画は単発ではあっても継続的に行う企画は珍しい。今後も開催する予定なので、もう少し現場を工夫して、その場にいるお客さんも楽しめる企画にしたいと思っています。
11月に開催した第1回と1月に開催した第2回のアーティストの映像が既に流れているので、ご覧下さい!!
*Coke Street Live HP
2008.02.08 Fri 20:54
野毛山節コンテストの出場者説明会を西区役所で行いました。
野毛山節コンテストは、横浜市西区役所が主催なのですが、何を隠そう私西区生まれ西区育ちです。一人暮らし時は、神奈川区、南区、旭区と済んだこともありますが、今でも西区民な気がしてるんですよね。
さて、この野毛山節コンテストはどういう物かというと、まだみなとみらいが海だった幕末開港当時に歌われていた「野毛山節」をアレンジし、過去から現在、そして未来へつなげていくことを目的に開催するダンスと歌のアレンジコンテストです。
最初にこの話を頂いた時は、全然イメージが沸きませんでした。出場者ははたして集まるのだろうか・・・
西区役所の方々が広報を頑張り、たくさんの方が応募してくれました。
後は我々がいかにイベントを面白くしていくか!!
今までのARCSHIPが行ってきた企画とは違う方向性なので、イベント制作の引き出しも増えるし、やりがいがある仕事です。
頑張ります!!
2008.02.06 Wed 13:50
行政と仕事をしているARCSHIPは、チラシをSOY INKの使用やR100の紙を使うことが多いので、今回は直接的に関係しています。
ちなみにSOY INKとは印刷用のインクの一部を大豆油に替えた環境に優しいと言われているインクです。
R100は、古紙(再生紙)の配合率が100%な紙だが、これが今回偽装されていたので、結果的にARCSHIPがデザインしたチラシもR100の紙で無かった可能性がある
訳です。
偽装問題をあれこれ言うよりも気になっていることがあります。
それは今の子供達がこの事をどう思うのかということ。
僕らが子供の頃は、少なくとも社会に対して最低限の「信頼」はあったと思う。大企業が外に出している事に嘘はないだろうしそんな事を考えたこともなかった。
でも今の子供達は毎日のようにニュースでこんな事を聞いていたら、社会に対して何も信頼出来なくなってしまうのではないだろうか・・・・
そうなると、将来働くことに対してどんな希望を持てば良いのだろう・・・
自分達の住む社会に夢も希望も子供が持てなかったら
こんなに寂しい事はないですよねぇ・・・
そんなことをニュースを聞いて思いました。