2007.07.26 Thu 22:13
川崎地区で配布されているフリーペーパー「VIVA FREAK!川崎」で特集していただきました!!
「溝ノ口のお祭りを支える人」という特集に載りました。なぜこの特集で取り上げられたかというと・・・ARCSHIPが関わっている溝ノ口のイベント「キラコン」のおかげなのです!!イベントというよりかは、僕個人を取り上げていただきました。嬉しい限りです!!
川崎駅や溝口駅での配布や川崎駅周辺に設置されていますので、是非ご覧ください!!
そして、いよいよきらコンも明明後日が本番となりました!!当日はどれくらいの人が来てくれるのか楽しみですね!!

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2007.07.24 Tue 12:04
7/23(月)にライブハウス「新宿MARZ」にて行われたネロウメロウのワンマンライブを見てきました。
お客さんは100人以上は軽くいたかなぁ。ぎゅうぎゅうでゆっくり見られないくらいでした。
ネロウメロウの飾らず心に響く歌を歌うのが特徴な女性ボーカルバンド。「台場」という曲は名曲だね
実は結成して1年位しかたっていないので、まだまだ成長の可能性のあるバンドです。
更なる成長を目指し頑張ってくれ!!
*当日の様子はネロウメロウのHPへ
http://neme.gozaru.jp/neroumerou/index.html

お客さんは100人以上は軽くいたかなぁ。ぎゅうぎゅうでゆっくり見られないくらいでした。
ネロウメロウの飾らず心に響く歌を歌うのが特徴な女性ボーカルバンド。「台場」という曲は名曲だね
実は結成して1年位しかたっていないので、まだまだ成長の可能性のあるバンドです。
更なる成長を目指し頑張ってくれ!!
*当日の様子はネロウメロウのHPへ
http://neme.gozaru.jp/neroumerou/index.html

2007.07.19 Thu 14:36
ARCSHIP誕生秘話とは、ARCSHIPは何故・どのようにして誕生したのか、小説風に紹介していくコーナーです!!
**************************************************************************
第3話「代表、新たな道に進む」の巻
この頃、小学生からの同級生の佐々木浩から「バンドをやってみたい」と相談を受けた。彼がバンドを始めたのは20代後半からで、珍しいパターンだった。
「じゃぁビートルズをやろうか?」と知り合いのバンドマンを集めてスタジオに入り始めた。今まで一人でギターを弾いていただけだったので、緊張しながらも楽しんでいた。
「ただ練習しても上手くならないので目標を決めよう!!そうだ、ライブをやろう!!」
そんな話が出た時に、ストーンズカバーバンドのライブが開催することになり、参加することとなったのだった。
2002年4月、初めての社会人バンドイベント「ROCK THE FIRST」

この日を目標に2つのバンドはスタジオで練習を続けてきた。
「どんなイベントになろうだろう?」と不安も感じたが、何よりライブの日が楽しみで仕方がなかった。
そして、イベント当日・・・
お客さんは100名を超えていた。席に座ってみているサラリーマン風の方から家族、後で踊っている人、飲み屋のお姉さん系・・・・いろいろな人たちが来ていた。
ストーンズのバンドもビートルズのバンドも、ステージに上がれた喜びを感じながら、ただただ楽しんだ。そして、その演奏を聞いていたお客さんも楽しんでおり、素晴らしいイベントになった。
言うまでもなく、ライブ後の打ち上げは朝まで大盛り上がり。
「一つのライブで充実感を得たのはいつぶりだろう」
またここで、ライブの楽しさという原点を見る機会を得ることが出来た。
「こんなに楽しいのなら、定期的にイベントをやろう!!」
社会人バンドの底力を知った僕は、週末ミュージシャンの為のイベント「おとバン~大人バンド倶楽部」を立ち上げ、バンドでのプロになることはやめて、新たな道を進もうと決意した。
このイベントの1ヶ月後、おとバン参加メンバーの一人近藤氏を介し、神奈川県の方とお会いした。
ここで人生が大きく変わることになるのである・・・・
次回予告 「第4話 代表、コンテストイベントを企画する」
社会人バンドイベントを終了したのも束の間、人生を代えるきっかけがある日突然おとずれた。そのきっかけとは・・・・
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第3話「代表、新たな道に進む」の巻
この頃、小学生からの同級生の佐々木浩から「バンドをやってみたい」と相談を受けた。彼がバンドを始めたのは20代後半からで、珍しいパターンだった。
「じゃぁビートルズをやろうか?」と知り合いのバンドマンを集めてスタジオに入り始めた。今まで一人でギターを弾いていただけだったので、緊張しながらも楽しんでいた。
「ただ練習しても上手くならないので目標を決めよう!!そうだ、ライブをやろう!!」
そんな話が出た時に、ストーンズカバーバンドのライブが開催することになり、参加することとなったのだった。
2002年4月、初めての社会人バンドイベント「ROCK THE FIRST」

この日を目標に2つのバンドはスタジオで練習を続けてきた。
「どんなイベントになろうだろう?」と不安も感じたが、何よりライブの日が楽しみで仕方がなかった。
そして、イベント当日・・・
お客さんは100名を超えていた。席に座ってみているサラリーマン風の方から家族、後で踊っている人、飲み屋のお姉さん系・・・・いろいろな人たちが来ていた。
ストーンズのバンドもビートルズのバンドも、ステージに上がれた喜びを感じながら、ただただ楽しんだ。そして、その演奏を聞いていたお客さんも楽しんでおり、素晴らしいイベントになった。
言うまでもなく、ライブ後の打ち上げは朝まで大盛り上がり。
「一つのライブで充実感を得たのはいつぶりだろう」
またここで、ライブの楽しさという原点を見る機会を得ることが出来た。
「こんなに楽しいのなら、定期的にイベントをやろう!!」
社会人バンドの底力を知った僕は、週末ミュージシャンの為のイベント「おとバン~大人バンド倶楽部」を立ち上げ、バンドでのプロになることはやめて、新たな道を進もうと決意した。
このイベントの1ヶ月後、おとバン参加メンバーの一人近藤氏を介し、神奈川県の方とお会いした。
ここで人生が大きく変わることになるのである・・・・
次回予告 「第4話 代表、コンテストイベントを企画する」
社会人バンドイベントを終了したのも束の間、人生を代えるきっかけがある日突然おとずれた。そのきっかけとは・・・・
2007.07.17 Tue 00:29
7/15にみなとみらいで開催予定だった国際花火大会が中止になりました。
高校生くらいから毎年どこかで花火を見ているのですが、中止になった記憶はないんですよね。(あったらごめんなさい)
15日の午前の段階では順延日である16日も含めて中止が決定し、HP上にて発表になっていました。
この判断をイベント制作に携わる人間として「勇気ある決断」だと感じました。
花火大会に関する準備は想像を絶します。周辺の交通規制、電車への影響、警備員などの具体的な準備の多さ、準備費用はとてつもない金額になるでしょう。
もちろん開催すればかなりの経済効果になるはずですから、商業的な側面からの期待と、花火を見たいお客さんの期待が集まる機会でもあります。
それだけに、たくさんの方からのクレームは覚悟の上で、安全を最優先し花火大会を素早く中止にした今回の決断は素晴らしかったと思います。
今イベント運営は「安全」が重用視されていますが、台風が直撃ではない時点で順延日も含めて中止にしたことで、関係各所はすぐに別の対応を出来たはずです。もし順延を迷っていたら、決定までの間全ての作業がストップし、対応が遅れたのではないだろうか?もし自分がその決断をする立場だったら、同じく出来たのだろうか・・・
雨天なで中止になった場合、最もつらく悔しい思いをするのは「主催者」です。
なぜなら、イベントの開催時間(本番時間)は僅かです。その僅かな時間に向けて長い時間を費やし、いろいろな問題をクリアしてきたのに「天候のために中止になる」全ては開催した時の喜びのためにやってきているのに・・・
花火大会がどれくらいの準備なのかは分かりませんが、主催者はきっと断腸の思いで中止を決定したのでしょう。
一横浜市民としては花火は見たかったですけどね。
主催者の皆様お疲れ様でした!!
追伸 8/1の花火大会は晴れることを期待したいです!!
高校生くらいから毎年どこかで花火を見ているのですが、中止になった記憶はないんですよね。(あったらごめんなさい)
15日の午前の段階では順延日である16日も含めて中止が決定し、HP上にて発表になっていました。
この判断をイベント制作に携わる人間として「勇気ある決断」だと感じました。
花火大会に関する準備は想像を絶します。周辺の交通規制、電車への影響、警備員などの具体的な準備の多さ、準備費用はとてつもない金額になるでしょう。
もちろん開催すればかなりの経済効果になるはずですから、商業的な側面からの期待と、花火を見たいお客さんの期待が集まる機会でもあります。
それだけに、たくさんの方からのクレームは覚悟の上で、安全を最優先し花火大会を素早く中止にした今回の決断は素晴らしかったと思います。
今イベント運営は「安全」が重用視されていますが、台風が直撃ではない時点で順延日も含めて中止にしたことで、関係各所はすぐに別の対応を出来たはずです。もし順延を迷っていたら、決定までの間全ての作業がストップし、対応が遅れたのではないだろうか?もし自分がその決断をする立場だったら、同じく出来たのだろうか・・・
雨天なで中止になった場合、最もつらく悔しい思いをするのは「主催者」です。
なぜなら、イベントの開催時間(本番時間)は僅かです。その僅かな時間に向けて長い時間を費やし、いろいろな問題をクリアしてきたのに「天候のために中止になる」全ては開催した時の喜びのためにやってきているのに・・・
花火大会がどれくらいの準備なのかは分かりませんが、主催者はきっと断腸の思いで中止を決定したのでしょう。
一横浜市民としては花火は見たかったですけどね。
主催者の皆様お疲れ様でした!!
追伸 8/1の花火大会は晴れることを期待したいです!!